2006年11月27日
那覇方面 安次嶺青年会
安次嶺、という土地は、実は米軍に接収されてしまっていてほんのわずかしか残っていない。
(その土地も実は接収される寸前だったんだけど、土地の守り神が守ってくれたというすごい実話が残っている。)
(その土地も実は接収される寸前だったんだけど、土地の守り神が守ってくれたというすごい実話が残っている。)
でも、その地域の人で会館を持ち
青年たちが今から約30年前に
北谷町から移植したのを今でも踊り続けているのが、安次嶺青年会エイサー。
平均年齢は多分、相当若いんだけど、
若いのに、みんな熱く頑張っています。
ここのエイサーは北谷から移植後自分たちで工夫を重ね、
かなりオリジナリティの高いエイサーを作り上げました。
移植当時のメンバーも地方で参加されていたりして、熱いお話を聞かせていただいたことがあります。
ここの青年会は地域のある車の入れない道を使って練習しているんだけど、これがまた幻想的だったりする。(今年見学に行ったら、騒音問題で、会館内で練習してました。)
旧盆は二日目と三日目のみ踊ります。
すじぐわぁをぐいぐい入って練り歩き、
最後は会館内でほのぼのと打ち上げ。
エイサーとは地域をつなぐものなのだと、心を打たれた青年会であります。
ちなみにこの地域は組踊りもしっかり保存されていて、ものすごい踊り手が数多くひそんで?いる地域。
沖縄、深いっす!
青年たちが今から約30年前に
北谷町から移植したのを今でも踊り続けているのが、安次嶺青年会エイサー。
平均年齢は多分、相当若いんだけど、
若いのに、みんな熱く頑張っています。
ここのエイサーは北谷から移植後自分たちで工夫を重ね、
かなりオリジナリティの高いエイサーを作り上げました。
移植当時のメンバーも地方で参加されていたりして、熱いお話を聞かせていただいたことがあります。
ここの青年会は地域のある車の入れない道を使って練習しているんだけど、これがまた幻想的だったりする。(今年見学に行ったら、騒音問題で、会館内で練習してました。)
旧盆は二日目と三日目のみ踊ります。
すじぐわぁをぐいぐい入って練り歩き、
最後は会館内でほのぼのと打ち上げ。
エイサーとは地域をつなぐものなのだと、心を打たれた青年会であります。
ちなみにこの地域は組踊りもしっかり保存されていて、ものすごい踊り手が数多くひそんで?いる地域。
沖縄、深いっす!
Posted by 具志川倶楽部 at 18:53│Comments(0)
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