エイサーの基礎打ち

具志川倶楽部

2006年01月16日 00:00

具志川倶楽部では、姿勢作りから練習して
ぶれない身体作りを目指しています。

で。
さっきお風呂に入っていて、ぱかっと浮かんだのが
「へしきやの伸びと腰の落とし方」を
なんとか基礎打ちの前半、
と と ん が と ん
の、
    ↑ ↑
特にこのあたりで!!取り入れられないか!
いや取り入れるぞ!!

???
という方、次回の練習、お待ちしてます。

簡単に言うと、たとえば弓を地面に向かって
引いたとします。

すると、軸のほう(腰にあたる)は
下に向かって、かつその場所に固定して、

ぐぐ~っとひくほう(上半身)は
上に向かってひくでしょ。

そうすると上下のベクトルの大きさが
等しくなって、かつ両者の間には
力がたまっている状態だよね。

そうすると、首も背中ものびて、
(加えて脇の締ももちろん必要だけど)
腰も入ってる感じになる。

どうでしょ~~~~~??



このイメージ、へしきや青年会さん、
そして関東では東村山で活動されている「うみんちゅさん」の動きで
強烈にキテたんだよねぇぇ。

今年はこれでいくぞ!!

あ、旧盆の報告、また忘れちゃった。
関連記事